シミ・そばかす治療とは

老人性色素斑

紫外線暴露や加齢により丸く出来るものを言います。
放置すると隆起してきます。


ソバカス(雀卵斑)

遺伝的要素が強く、中学生頃までで色調はほぼ固定します。


肝斑(カンパン)

原因ははっきりとはわかっていませんが、女性ホルモンの影響が強いと考えられています。
ピルの服用、妊娠、更年期に出きやすい傾向にあります。
レーザー治療には適していません。
薄い色の場合は、IPL(オーロラなど)が効く場合もあります。
基本的には、飲み薬+漂白剤クリームの長期服用・使用が必要になります。
積極的な治療としては、ビタミンCイオン導入、ケミカルピーリング、レチノイン酸塗布療法などがあります。

※他院でレーザー照射・光線治療を受けた肝斑のトラブル相談が増えています。ご注意ください。
また、診断が不確実なエステサロンなどでの光線治療はお勧めできません。

※肝斑は保険診療の対象です。


シミ・そばかす治療の方法と流れ

「レーザー治療」による改善

Qスイッチヤグレーザー1、2回のレーザー治療で取れます。
薄い色調のシミ、点在する小さいシミ(老人性色素斑)の場合はオーロラ(フォトRF)での治療を勧めています。
手の甲、前腕などにあるシミに対しては、レチノイン酸塗布療法を勧めています。


「フォトRF/オーロラ」による改善

レーザーとは異なる、IPL(光エネルギー)とRF(高周波エネルギー)を組み合わせ、安全にお肌の奥深くまでエネルギーを浸透させることのできる新しい美肌装置です。
従来のスキンリジュビネーション治療(日光性色素斑などのシミ、くすみ、赤ら顔、肌のハリ・キメの改善)に加え、RF(ラジオ波)の作用によりコラーゲンが再生が活性化され、より優れた美肌効果・ニキビの改善などが期待できます。


「ビタミンCイオン導入」による改善

当院では、15%高濃度のビタミンC誘導体を使用しています。
単純に皮膚に塗るのと比べ、イオン導入により約40倍以上の吸収率があります。皮膚深部(表皮下の真皮付近)まで有効に薬剤が浸透します。
事前に、ソフトケミカルピーリングを行っておくと、さらに吸収率は高まります。


「ケミカルピーリング」による改善

当院ではグリコール酸及びサリチル酸マクロゴールを使用してます。


「レチノイン酸塗布療法」による改善

漂白クリーム(ハイドロキノンなど)と併用することで、色素沈着症(レーザー照射後の2次性色素沈着も含む)や、シミ(肝斑治療にも有効)の色調改善に効果的です。

1~2ヶ月の継続治療が必要です。


「フラクセル」による改善

フラクセルは、加齢あるいは、様々なダメージを受け衰えた皮膚を『ベビースキンの様な状態』にもどせないだろうか、という考えの全く新しい発想のレーザー治療器です。


肝斑治療について

『肝斑』はレーザー治療をしても効果はなく、逆に色調を悪化させてしまいます。 皮膚にハッキリとは『肝斑』が出てない方が(診察で肝斑が診断できないこともあります。)レーザー・光線治療刺激により色調が濃くなってくる場合もあります。

40代前後の女性の目尻に出来やすい、"遅発性両側性太田母斑様色素沈着症(アザの一種)"の治療では、レーザー治療でアザが取れたが肝斑が目立ってきた...ということもあるのです。


メドライトC6による「レーザートーニング」

今まで禁忌とされてきた肝斑に対するレーザー治療が開発されました。

どのレーザーでも施術出来る治療ではありません。
メドライトC6(米国コンバイオ社 製)のようなレーザービーム・スポット径が大きく"トップハット型のレーザービー ム光"が出せるQスイッチYAGレーザー(1064nm波長)でなくてはなりません。
他のQ スイッチ系レーザー:ルビーやALEXレーザーでの代用は出来ません。

(当院にはトップハット型のビーム照射が可能なQスイッチYAGレーザーがありました が、残念ながらその旧型レーザーでは確実な"レーザートーニング施術"は見込めま せんでした。)

今までの治療概念とは異なり、極めて弱めでレーザー照射を行います。痛みは極めて軽微です。
また1週間毎という短期間での繰り返し治療が理想ですの で、早期に肌色調改善が見込める施術と言えます。

特に内服薬:トランサミン、塗り薬:ハイドロキノン使用で改善傾向の少ない(治り にくい)肝斑にはこの治療をお勧めします。


一口メモ

加齢により必ずシミは出来ますが、女性の40歳代頃より、両目尻に出てくる「遅発性両側性太田母斑様色素斑」のように、単純なシミでないことがあります。
薄い色調の太田母斑(茶色に出る)をシミと勘違いしている場合も多いようです。
また 顔全体にあたかも老人性色素斑の様に広がる肝斑もあります。
中学生頃に発症した茶アザ(扁平母斑)をシミだと勘違いしている場合も多いので、専門の医師による的確な診察・診断が必要となります。

症例紹介

  • 症例1:施術前

  • 症例1:施術後

  • 症例2:施術前

  • 症例2:施術後

施術費用

初診料 1,000円
再診料 500円
Qスイッチレーザー治療
基本料金 10,000円
1ショット 300円
フォトRF/オーロラ(光治療+ラジオ波)
トライアル(お一人様1回のみ) 15,000円
1回 30,000円
セットコース(6回分) 150,000円
フラクセル:究極の美肌治療
フルフェイス・1回 100,000円
フルフェイス・4回セット 320,000円
フルフェイス・5回目以降 80,000円/1回
25,000円/1回
口周り 25,000円/1回
30,000円/1回
両頬(コメカミ部分を含む) 50,000円/1回
ケミカルピーリング
20~50%GA(グリコール酸)
1回 10,000円
セットコース(6回分) 50,000円
30%SaM( サリチル酸マクロゴールピーリング)
1回 12,000円
軟膏
0.1~0.5%レチノイン酸軟膏 10,000円~
5%ハイドロキノン(美白クリーム) 3,000円
イオントフォレーシス(高濃度ビタミンCイオン導入)
1回 5,000円
セットコース(12回分) 50,000円
  • 初診時に治療になる場合は初診料は不要です。
  • 脱毛治療に関しては初診料・再診料は不要です。
  • 保険適応疾患 初診料:810円 再診料:380円

※ 表記の金額は、すべて消費税別です。

クリニック案内

住所
〒370-0828
群馬県高崎市宮元町89-1
電話番号
027-326-7603
診察時間
午前
10:0012:00
午後
14:0019:00
休診
木曜日、第2・4日曜日
(上記以外にも学会参加などで不定期に休診になることがあります)

現在当院に設置している治療機器

    Qスイッチルビーレーザー

    • The Ruby
      (医療承認・保険治療可・ノーマル発振装置付き)

    QスイッチYAGレーザー
    (2機種)

    • MAXレーザー
      (ロングパルス発振装置付き)
    • メドライトC6
      (肝斑治療が可能な機種)

    色素(ダイ)レーザー

    • Vbeam
      (医療承認・保険治療可)

    ロングパルスALEXレーザー

    • アリオン
      (脱毛用レーザー)

    ダイオードレーザー

    • コメット
      (脱毛用レーザー)

    フラクショナルレーザー(2機種)

    • フラクセル2レーザー
    • eCO2

    ラジオ波治療機

    • サーマクールFLX
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • テノール
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • eプライム
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • リファーム
    • イントラジェン

    炭酸ガスレーザー

    • スーパーパルス炭酸ガス レーザー

    IPL治療器

    • フォトRF/オーロラ
      (RS/DS)
    • eMAX
      (オーロラ+リファーム+マトリックスIR)
    • ルメッカ

    それ以外の機器類

    • ウルセラ
      (焦点式・超音波治療器)
    • アクシダーム
      (美肌治療用器機)
    • イオントフォレーシス用治療器
      ×3台
    • ポライア
      (皮膚冷風装置)×2台
    • Dery
      (接触型・皮膚冷却装置)