フラクセルとは

加齢あるいは、様々なダメージを受け衰えた皮膚を『ベビースキンの様な状態』にもどせないだろうか、という考えの全く新しい発想のレーザー治療器です。
『いつまでも触っていたくなる滑らかな肌』をご自身で実感してください。
昨今の肌治療器類の発達には目を見張るものがありますが、当器機は現在、米国で最も注目されているレーザー(光線治療器ではありません)です。

2005年4月に国内では最も早期にこのレーザーを設置、2007年3月に"フラクセルII(フラクセル2)"へとレーザーをバージョンアップしました。
バージョンアップにより、以前のフラクセルの欠点であった
『治療の痛み』がかなり緩和され、治療効果向上にもなっています。


フラクセルのメリット

フラクセルは、皮膚:表皮~真皮上層内に微小なスポットを多数開けていきます。
(1回治療で単位面積あたりの約13~20%に照射。1cm2あたり約2000ショット照射)
肉眼で確認できないほどの微小なスポット:キズ状態ですので早急にキズは治癒します。
当然、痕はまったく残りませんし、ダウンタイムもそれほどありません。

5回照射を1クール治療と捉えていますが、理論的には5回照射でほとんどの皮膚が全く新しい皮膚(強制的に再生させた皮膚)に置き換わるという考えです。
※人間の体:臓器で『肝臓』『皮膚』は(トカゲの尻尾ではありませんが)再生します。皮膚では真皮1/2深さ以内でのダメージ(ヤケドなど)であれば痕が残らずに治癒するのです。

『しわ』『たるみ』『しみ』『ニキビ跡(陥凹)の改善』『毛穴の開き』などに効果的です。


一口メモ

今までにない『ユニークな発想の治療ができるレーザー』です。今の皮膚を『新しい皮膚に置き換える』治療です。 以前のレーザーアブレージョン(リサーフェシング)のように長期のダウンタイム(治療に伴うダメージからの回復期間)がありません。が、同等の効果が得られます。 5回の治療を1~2週間隔で繰り返しますので、短期間で治療効果が実感できます。 今まで治療が難しかった手の甲、首のなどにも皮膚の若返り治療が期待出来ます。『キズ痕』・『ニキビ痕(陥凹)』改善にも効果的です。


フォトRF/オーロラ(光線治療器)との違い

『汚れたシャツをクリーニングする』のが光線治療です。(オーロラの場合はRF:ラジオ波の作用もありますので、「肌のハリ」も変わるのが実感できます。)
クリーニングで仕立てたのと同じ状態で、さらには肌にハリも出てきます。そこがオーロラの『肌の若返り治療』と呼ばれている所以です。

それに対してフラクセルは、『ほころびてきたシャツを"素材そのもの"から真新しい状態に作り直してしまおう』という考えです。
肌の若返りというよりは、肌の入れ替え・置き換え、すなわち『究極の美肌治療』という表現が適切です。

しみ・くすみに対する治療効果もありますが、そちらに対しての効果はレーザー or 光線治療がやはり上になります。
光線治療が目指す効果と、【フラクセル】の目指すところは異なります。


今までのレーザーとの違い

今まで、皮膚(水分)に直接作用するレーザーはCO2レーザー・Er-YAGレーザーがありましたが【フラクセル】はそれらとは異なる『エルビウム・グラスレーザー』です。
考え方としてはCO2レーザー・Er-YAGレーザーでのアブレージョン作用に近いと思います。

【コンピューター制御機能付きウルトラパルスCO2レーザー】・【Er-YAGレーザー】での『皮膚の若返り治療』はかなり期待されましたが、黄色人種に対しては治療効果が芳しくありませんでした。
2次性色素沈着(最近の言い方では『ダウンタイム』と呼ぶようです)が長期に目立ちます。

理論的にはよりアグレッシブな治療方法ですが日本でレーザーアブレージョン(レーザーリサーフェシング)が流行ることはほとんどありませんでした。
また、数年前にシワ改善レーザーとしてクールタッチ(ロングパルスYAGレーザー)・N-ライト(低出力ダイレーザー)が登場し期待されましたが、やはり効果は?です。
上記4機種とも実際に治療経験がありますが、"自分のクリニックで購入せずに良かった・・"というのが私の正直な感想です。(クールタッチはクールタッチIの使用経験のみです)


フラクセル治療についての考え

当治療の根本的な考えはレーザーアブレージョンの作用を再評価した発展型です。
アブレージョン(皮膚の蒸散:薄く削る+僅かな熱変性)は皮膚への直接作用ですから必ず変化・効果があらわれます。が、顔全体アブレージョンのような広範囲治療ではリスク・治療期間・治療経過、さらには治療そのものの負担が患者さまにとって大きすぎました。ハイリスク、ハイリターン治療だったのです。

皮膚の再生能力に着目し、リスク・治療期間・治療の容易さなど問題点ををクリアーしたところが【フラクセル】の賞賛される機能なのです。

『表皮角質層をなるべく温存し(すなわちフタを残しつつ)直下に"細切れスパゲッティーのような微小なキズ"(リスクが生じない分散したアブレージョン様作用)を作り、皮膚の速やかな再生を待つ(皮膚全体の約1/5を1回で治療)。そして治療を繰り返す。』
なんとユニークな発想でしょう。
このようなレーザーを作り上げたレーザーメーカーには敬服するほかありません。

このレーザーは医療用レーザー器機開発の第一人者【ロックス・アンダーソン博士】が開発に携わっています。
私が未知のレーザー購入を決断したのは【ロックス・アンダーソン博士】が自信を持って勧める器機であれば間違いないと考えたからです。
(新しいレーザー・光線治療器は次々に出てきますが"うたわれている効果が?な器機"も実はたくさんあるのです)


症例紹介

施術費用

初診料 1,000円
再診料 500円
フルフェイス・1回 100,000円
フルフェイス・4回セット 320,000円
フルフェイス・5回目以降 80,000円/1回
25,000円/1回
口周り 25,000円/1回
30,000円/1回
両頬(コメカミ部分を含む) 50,000円/1回
  • 初診時に治療になる場合は初診料は不要です。
  • 脱毛治療に関しては初診料・再診料は不要です。
  • 保険適応疾患 初診料:810円 再診料:380円

※ 表記の金額は、すべて消費税別です。

クリニック案内

住所
〒370-0828
群馬県高崎市宮元町89-1
電話番号
027-326-7603
診察時間
午前
10:0012:00
午後
14:0019:00
休診
木曜日、第2・4日曜日
(上記以外にも学会参加などで不定期に休診になることがあります)

現在当院に設置している治療機器

    Qスイッチルビーレーザー

    • The Ruby
      (医療承認・保険治療可・ノーマル発振装置付き)

    QスイッチYAGレーザー
    (2機種)

    • MAXレーザー
      (ロングパルス発振装置付き)
    • メドライトC6
      (肝斑治療が可能な機種)

    色素(ダイ)レーザー

    • Vbeam
      (医療承認・保険治療可)

    ロングパルスALEXレーザー

    • アリオン
      (脱毛用レーザー)

    ダイオードレーザー

    • コメット
      (脱毛用レーザー)

    フラクショナルレーザー(2機種)

    • フラクセル2レーザー
    • eCO2

    ラジオ波治療機

    • サーマクールFLX
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • テノール
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • eプライム
      (美容目的 ラジオ波治療器)
    • リファーム
    • イントラジェン

    炭酸ガスレーザー

    • スーパーパルス炭酸ガス レーザー

    IPL治療器

    • フォトRF/オーロラ
      (RS/DS)
    • eMAX
      (オーロラ+リファーム+マトリックスIR)
    • ルメッカ

    それ以外の機器類

    • ウルセラ
      (焦点式・超音波治療器)
    • アクシダーム
      (美肌治療用器機)
    • イオントフォレーシス用治療器
      ×3台
    • ポライア
      (皮膚冷風装置)×2台
    • Dery
      (接触型・皮膚冷却装置)