手術をすることなしに"たるみを改善できる"といわれる治療器機が増えてきましたが、『サーマクール』が今のところ最も確実な改善が見込める治療法です。（2007年5月現在）
美容手術ほどの劇的な変化は見込めませんが十分満足できる改善は得られると考えます。

サーマクールは『切らないフェイスリフト』 。強力なスキンタイトニング効果（引き締め効果）で"たるみ"が改善します。
顔・首・ボディーいずれの部分でもその効果はあらわれます。
サーマクールの顔全体への照射では"たるみ改善効果"が第一ですが、タイトニングにより小顔への改善も見込めます。

サーマクール以外では「テノール」や「ウルセラ」による改善が挙げられます。

サーマクールとは全く異なるリフトアップ『ウルセラ』では、施術直後に"頬が上方に引っ張られるような感覚" "眉毛の位置が挙がっていること"などを実感できるでしょう。

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サーマクール

サーマクール1回の施術は1時間程度です。

治療法が改良され"痛み"を和らげての治療が可能になりました。
サーマクールは、垂れてしまったバスト・ヒップに対しても効果が期待できます。
作用する深度が全く異なりますので、光線治療・レーザー治療などの治療を併用ができます。

ウルセラ

ウルセラの治療直後の効果としては、顔面の両頬部が上方に引っ張られる感覚、両頬部全体がほっそりする感覚が、治療直後にすぐに感じられるでしょう。
眉毛位置の変化（挙上）も実感しやすいところだと思います。

サーマクール治療のように長期間効果が継続します。
直後に改善変化は実感できますが、その後も数カ月は改善変化が継続します。
施術後おおよそ1年間は良い状態が保持されます。
年に1回の繰り返し治療をお勧めします。

テノール

詳しい治療内容は、テノールの詳細ページを御覧ください。

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サーマクールは、たるみは気になるけれど切る手術まではしたくないという方にお勧めできるリフトアップ治療です。
フェイスリフト手術では切開線はかなり長くなります。 皮膚を縫い縮めるだけではなく広範囲に皮膚・筋膜様組織を剥がしますので術後の回復は長期になりますし、家族に内緒での手術など不可能です。 その点サーマクールでしたら、ダウンタイムもなく、手軽にリフトアップを実現することができます。 ただ、時間経過で衰えた容貌を確実に改善したいのであれば、フェイスリフト手術に頼ることになります。
サーマクールは、あくまで一時的に（約1年ほど）たるみを解消し、シワを改善する治療です。
『1時間の治療で約1年リフトアップが期待できる。』それがサーマクール治療といえるでしょう

ウルセラは、眉毛上では前頭筋に同様の作用を起こします。
結果は眉毛の挙上効果として実感できるでしょう。（サーマクールと違い効果発現が早いのも当治療の特徴と言えます）
2009年米国FDA（アメリカ食品医薬品局）にて、ウルセラは治療機器としては初めて""リフトアップ作用の承認""も受けています。

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